実家でご飯食べながら那須川天心選手の試合を観てたら突然日本酒片手に父が言いました。
「那須くん(父は那須川天心選手のことを那須くんと言います)と井上尚弥(こちらはなぜか呼び捨て)戦ったらどっちが勝つやろ?ヒック(しゃっくり)」
・・・たしかに!
体重は那須川天心選手は57キロ級。
これから井上尚弥選手が階級を上げていくことを考えれば、同じ体重にするのは可能な話。
これ、実現したら紅白歌合戦を超える視聴率も夢じゃないかも!?
ま、現時点でどちらにも得がないでしょうからありえないですが、やるとしたら試合の流れはどうなりますかね?
考えてみました!!
まず、ルールは
ボクシングのみ!
これでは「井上尚弥有利じゃないか?」という声も多数出るでしょうが那須川天心選手は了承するでしょうね。
それほど、那須川天心選手は自分のパンチに自信があります。
大晦日、ボクシング界エリートの藤田選手との再戦もパンチでブロックを破壊してましたからね。
ただ、ボクシングルールはキックボクシングルールと違って相手に「キックが来るかも?」という選択肢がない。
これはやはり井上尚弥選手有利か?
しかし、ここでポイントになるのは体重。
同じ体重で戦うわけですが、もともとの体重を上げて臨む井上尚弥選手。
もともとの体重を下げて無駄な部分を削ぎ取って臨む那須川天心選手。
このパンチ力が強いモノ同士の2人ですが、そこに生じる差はズバリ「押す力」
重量感の勝る那須川天心選手が井上尚弥選手をロープ際に詰めて畳みかけようとします。
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しかし、そこは井上尚弥選手。
正直、那須川天心選手の何倍ものパンチの角度を知っています。
なぜなら、ボクサーですから。
それはパンチを見るのもパンチを打つのも。
詰めてかかられたところでサイドに少し外してショートアッパーからの少し距離ができたところをストレートからのボディ
熱くなった那須川天心選手に左フックを引っ掛けグラついたところをまとめてストップ。
というのが私のイメージです。
意外とあっさり井上尚弥選手が勝つんじゃないか?
と思ってます。
皆様はいかがですか?
新年なんで日本酒片手に語り合いたいですね。
あ、これじゃうちの父と同じになるか(笑)
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