WBAスーパー・WBC・IBFトリプル王者ゲンナジー・ゴロフキンとメキシコのスーパースター、サウル・カネロ・アルバレスの直接リマッチが5月5日に行われることが正式に決まりました!
前回、この両者の対戦はドローだったものの1人のジャッジが大差でカネロに付けた(試合内容は若干ゴロフキン有利)ことが問題視されていました。
余談ですが、当ブログの管理人である私も高校時代疑惑の判定にやられたことがあります。
インターハイ京都予選の決勝。
相手はある高校のキャプテン、そのある高校がその日の会場。そしてレフェリー、ジャッジすべてそのある高校の関係者(高校ボクシングは選手人口が少ないためよくあることですが・・・)
判定になったのですが、確実にペースは私が握ってたはず。
しかし、手が挙がったのは相手。
試合後、私に付けたジャッジの若い男性が目上の関係者に猛抗議しているところを目撃。
「さっきの採点はおかしいですよね?!」
目上の関係者
「まぁ、人それぞれや」
・・・そんなやりとりを聞きながら何も言えず、ただただ涙を流し3年の夏が終わりました。
悔しい思い出。
ゴロフキンが今回のインタビューで言ってますが、
「ジャッジが相手につけることはない。なぜなら私がKOで勝つからだ」
まさにそれが1番わかりやすい。
やはり、スターは違うなぁ・・・
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