アマチュアの一般社団法人日本ボクシング連盟が年間優秀選手を決定しました。
そして、2017年の最優秀選手賞には高校生の堤駿斗選手(千葉・習志野高)が選ばれました!昨年高校生として初めてMVPを受賞した堤選手は2年連続の快挙となります。
バンタム級の堤選手は選抜、アジア・ユース、高校総体、国体など、17年も出場した各大会で優勝を収め、極めつけは11月の全日本選手権での優勝。高校生の全日本選手権優勝は2011年の井上尚弥選手以来、6年ぶりの快挙だということで、これはますます将来期待できます!
そこで、私が思うのですが
日本ボクシング界で、彼を全面的バックアップしませんか?
スポンサードリンク
例えば、堤選手が帝拳ジムに入ったとします。
日本ボクシング協会が彼の身の回りの物は全て用意し、酸素カプセル・サウナ・ウォーターサーバーなどはもちろん。専属マッサージ師・身の回りの世話をする人間・彼好みの女性もつける。
そのかわり、彼の1日のスケジュールは管理し、監視する。
帝拳ジムでの練習内容も彼中心、彼に必要なスパーリングパートナーが他のジムから選ばれた場合、その選手は喜んで帝拳ジムに訪問する。
国内での試合も基本、帝拳ジムが決めた相手は必ず堤選手と戦わなければならない。
すべては彼の成長のため、日本を背負って世界で活躍するため。
そのためには、トレーナー教育も必要。
堤選手を育てるため、日本のトレーナー陣ではもし手薄であるなら、海外で結果を出しているトレーナーを大金を払ってでも呼び、トレーナー教育、もしくは堤選手自身に付ける。
すべては彼をさらに強くさせるために動く。
それを見て、「負けてられるか!」と周りの日本人世界チャンピオンも奮起する。
結果、パウンドフォーパウンド1位に堤駿斗が選出されるまでになり、結果的に日本のボクシングレベル全体が上がっているはずです。
日本ボクシング全体で1人の最強ボクサーを作り出すプロジェクト。
悪くないと思います!
スポンサードリンク
ブログランキング参加中!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村