メキシコで日本時間11日に行われたWBC世界S・フェザー級タイトルマッチは、王者ミゲール・ベルチェルトが挑戦者マックスウェル・アウクに3回2分43秒TKO勝ち。
昨年フランシスコ・バルガスから獲得した王座の2度目の防衛を果たしました!
アウクはサウスポーですが、ベルチェルトはサウスポーとの戦い方が非常にウマいですね!
日本では一般的とされている「外足を取る」ということにそこまでこだわらず相手の出方に合わせた攻めを見せます。
VSオーソドックスに慣れたサウスポーの選手とすればこれが逆に戦いづらく翻弄されるというシーンが目立ちます。
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負けない選手はこの「対応力」がずば抜けていますね。
「自分はこう戦う」
という軸は持ちつつ、その軸はぶらさずに相手によって対応を変える。
まるで百戦錬磨の売れっ子キャバ嬢のようです。
お客様によって微妙な接客の変化ができるから常にナンバー1でいられる。
めちゃくちゃ美人なのにナンバー1にはなれないキャバ嬢との差はそこですね。
対応力。
つまりキャバ嬢は・・・
あ!いつの間にかキャバ嬢について熱く語ってしまうところでした。
このベルチェルト、今後は近々尾川堅一選手と戦うことになりそうです!
尾川選手、同門三浦隆司選手の敵討ちなるか?!
Sフェザー級、熱いです!!
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