本日、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」の計量が16日おこなわれ、メインのSフライ級10回戦に出場する世界3階級制覇の八重樫東選手は51.9キロ、元WBOアジアパシフィック同級王者の向井寛史選手がリミットの52.1キロをマークしました!
八重樫選手は
「ふたを開けてみないとわからない」
と前置きし
「すごく面白い試合になると思う。感じたまま戦いたい」
と話しております。
向井選手が
「まさかやれるとは思っていなかった。八重樫さんのような名前のある選手とやれるのは大きなチャンス」
と言うようにアマチュア時代からプロでの現在まで、雲泥の差で八重樫選手が格上。
しかし、向井選手は2011年12月にWBCフライ級王者ポンサクレック、13年11月にSフライ級王者シーサケットと戦うなど(どちらも敗北)経験値は高い。
「ここで名前をあげられないようじゃ、世界とか言っていられない」
と気合十分。
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実は向井選手は村田諒太選手と同級生として南京都高校で切磋琢磨していた仲。
現在は、すっかり空いてしまった村田選手との差にはがゆい気持ちもあるでしょう。
ここまで、本当に苦しいことが多かったボクシング人生だったと思います。
そんな村田選手も応援してくれるであろう今回の試合、山根明問題で暗い空気になってしまっているアマチュアボクシング界を、かつてアマチュアボクシングを盛り上げていたお2人の試合でどうか明るくしていただきたい!!
・・・ま、向井選手は元日大ボクシング部なんで多少、ひいきされてた側ですけどね(笑)
【8/17更新しました!!】
WBAミドル級チャンピオン村田諒太選手・WBSSバンタム級井上尚弥選手は当たり前におこなっている肩甲骨を開いたパンチの打ち方をプロストレッチトレーナー目線で~ワンツー編~
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余談ですが・・・
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