いよいよ！！
WBA世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(12戦11勝9KO1敗）
対WBO同級王者ホセ・ペドラサ（29＝プエルトリコ、26戦25勝12KO1敗）
の王座統一戦が行われます！！
オリンピック連覇、プロで3階級制覇を達成し
5月にホルヘ・リナレスからWBA王座を奪取し3階級制覇を達成。
その後、右肩を手術し、今回はおよそ7カ月ぶりのリングとなります。
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対するペドロサは北京五輪出場、プロで2階級制覇という注目のライト級王者対決であります！！
ロマチェンコは前回の、ホルヘ・リナレス戦。
まさに世界頂上決戦と言った組み合わせでした。
全ラウンド観ましたが、終始あのリナレスに全く自分のボクシングをさせないというロマチェンコの
「相手を自分の土俵に立たせる力」
が生半可なものではないことを(当たり前ですが)知らされました。
でも何でしょう？
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完璧な選手が倒されるところを観てみたいファン心理・・・
倒されるというより「攻略」と言ったほうが合ってる気がしますね。
『ボクシング』って、あのたった36分にたどり着くまでのRPGですからね。
そう思うと、両選手が主人公。
ダラダラと酒飲みながらボクシングの試合を観れる日は一生来ないでしょうね・・・
－山田BODY－
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