「昨年、12月24日の東洋太平洋バンタム級王座決定戦のタイムキーパーらへの処分と同試合の再戦を検討することを明かしたそうです」
と言うニュースを見て調べたのですが・・・
栗原慶太ストロング小林佑樹選手の試合で栗原選手が判定勝ちし、王座を獲得した試合で、通常は1分のインターバルが5回終了後に1分16秒、6回の試合時間が4分(通常3分)、6回終了後のインターバルが2分と規定をオーバーしまくっていたという事件。
通常は2人体制のタイムキーパーが1人だったそうで、JBCの安河内氏は「あってはいけないこと。公式試合と認めるのか議論しないといけない」としたそうなんですが・・・
は??
ですよね。
まず、両選手同じ状態で戦ったのだからどちらが不利とかそういうことでもない。
そして、何よりタイムキーパーが1人ということは最初からわかっていたことなので、今更無効試合にするのは選手たちがかわいそうすぎる。
栗原選手もブログに思いを書いております。
ただ、私が思うのは、(他人事のようで本当に申し訳ないですがそういうつもりでは一切ありません!!)
世界取っちゃえばいいだけ。
「この事件があったから今がある」って栗原選手が世界チャンピオンのベルト巻いて言う姿、思い描いてますます頑張っていただきたいです!
それにしても、日本ボクシング界何をしとるねん!!
-山田BODY-
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