脳外科医のリングドクター、田中将大選手があす6日、後楽園ホール「DANGAN」でミニマム級4回戦、瀬下雄介とのデビュー戦に挑みます!、
田中選手は、日本ボクシングコミッションのリングドクターを務め、月に2度程度のペースで試合会場に足を運び、選手の健康状態をチェックしたり、カットした傷を縫合したりしてきたそうです。
リングドクターの上司から
「ボクシングをやったら、手術をもっと教える」
と言われたことをきっけに、思い切ってボクシングを始め、1年半にわたってトレーニングを積み、17年にプロテストに合格!
実際にボクシングを始めてみて、カットした選手が医者にどのように処置してほしいか、自身がカットを経験して理解が深まったといいます。
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人生初体験の減量に関しては
「尿の量、脈拍の上下、皮膚のツルゴール(弾力性)を確認し、身体の水分量がどうなっているかを判断して水分を摂ったり、食事を変えていったりするのが楽しかった。自分の体で実験して、今後は医師の立場から選手にアドバイスすることもできると思う」
と語っております。
百聞は一見にしかず
これは医師としても一気に成長するでしょうね!
デビュー戦への意気込みを聞かれると
「自分の脳が揺れることも、脳外科医として楽しみたい」
と医師ならではのナイスな返し。
こういった選手が例えば一勝上げたときに、大きなメディアに取り上げられれば、後楽園ホールにお客さんが増えていきますよね。
そういった柔軟な戦略も日本ボクシング界、おこなっていってほしいですね。
素晴らしい作品もお客様がいないとただのゴミと同じですからね、、
-山田BODY-
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