私が好きなボクサー神の左・山中慎介選手
やはり引退してもたまに見てしまいますね・・・
【Youtubeより引用】
続いて、いまや日本ボクシング界の宝・WBSSバンタム級 優勝候補井上尚弥選手
【同上】
いやしかしお二人とも何度見ても爽快なKO勝利が多いですよね。
山中慎介さんは、タイミングで倒すイメージ
井上尚弥選手は、鉄球をぶつけているかのような破壊力
そして、どちらにも共通して言えるのが
筋肉の柔軟性ですね!!
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いわばパンチのしなやかさ
例えば、トップクラスの水泳選手のクロールは水をかく時の腕がどこまで伸びるのかというくらい伸びて美しいですよね。
あれは肩甲骨が完全にはがれている(菱形筋が柔らかい)+広背筋や腹斜筋の伸びがあるため1かきが大きく、疲れない上に一気に進むのでスピードも出るんですよね。
もはや山中慎介さんや、井上尚弥選手はそういったトップクラスの水泳選手並みの柔軟性なんです。
なので、相手選手が想定していない距離まで「パンチが届く」んです。
お二人はまったく違う流派のボクサーですが、お二人に共通するパンチ力の秘密が1つあるとすればそれは、
他の選手よりもう一伸びする
というところではないでしょうか?
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こういったパンチに少しでも近づけるため、前述した筋肉をストレッチにより柔らかくするのが最終的には大事なのですが、
まずは下半身から柔らかくしていかないと難しいです。
臀部の柔軟性がないにも関わらず、強い上半身の捻転をおこなうと、間違えなく腰を悪くします。
焦らずにまずはお尻を柔らかくしましょう!!
筋膜リリースという言葉を聞いたことがあると思います。
いきなり臀部にストレッチをかけようとすると、このブログを読んでくださっているようなゴリゴリの男性(笑)は筋反発が起こり、ストレッチがかかりません。
ぜひこういった器具に頼って筋膜を緩めてからストレッチにかかってください。
↑コチラの美顔ローラーでお尻(全身)に
ちなみにこういった解剖学目線で理にかなったパンチ力強化方法もありますよ
山中慎介さん・井上尚弥選手のあとにこんなクソパンチすみません・・・(笑)
とにかく、WBSS準決勝、井上尚弥選手の試合、こういった筋肉視点で注目してみてもいいのではないでしょうか?
※人間の筋肉は繊細です。強度にはくれぐれも注意してストレッチをおこなって下さい♪
大晦日、メイウェザー戦の那須川天心選手のこのパンチもよかった!!
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