ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝が27日(日本時間28日)、アメリカで行われ、WBAスーパー王者のノニト・ドネアがWBA5位ステフォン・ヤングに6回2分37秒KO勝ちしました!
試合直前にけがで欠場となったWBO王者ゾラニ・テテの代役、サウスポーのヤングと対戦したドネアは7回、右ボディからの左フックでKO勝利。
ドネアは40勝26KO5敗。ヤングは18勝7KO2敗3分
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準決勝のもう1試合は5月18日、イギリスでWBA正規王者の井上尚弥選手とIBF王者エマヌエル・ロドリゲスの間で争われます!
ひと足先に決勝進出を決めた5階級制覇王者ドネアは、
「2人ともすごい選手。ただ、私は日本が好きでナオヤをリスペクトしているので、対戦できたら素晴らしい」
非常に日本のボクシングファンからしても好感の持てるコメント。
ドネアといえば、7年前に西岡利晃氏に勝利しています。
7年前から第一線だった選手、ノニト・ドネア
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井上尚弥選手からしても憧れの選手だったことでしょう。
そんな憧れの選手と、こうしてWBSS、いわば天下一武道会の決勝で当たる。
夢みたいなことでしょうが、逆に言うと7年前のピーク時からしたら若干の衰えもあるかもと思います。
36歳ですからね。
ここは是非とも、井上尚弥選手の世界一レベルの高いオヤジ狩りを見てみたいですね!
山田BODY
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