ジョナサン・ゴンサレスを7回TKOに下しWBOフライ級王座2度目の防衛をとげたチャンピオン田中恒成選手が名古屋市内のCBCテレビでメディアの質問に答えました!
KO勝ちとなった7ラウンドについて
「動きは悪かったけど、ギアをひとつ上げて倒しに行った」
と振り返りました。
6回までのポイントの劣勢は
「どうでもよかった」
と発言。
本人の中で倒すプランが頭の中で出来上がっていっていたのでしょう。
ボクサーでもいろんなタイプがいますよね。
倒せるなら隙あらば、時には一か八かでも攻め込むタイプと、
「最終的に倒せばいい」とプランをしっかり組み立てジワジワと攻めるタイプ。
これは人生設計にも似てるところがありますね。
●「とにかく今お金が欲しい!」と目先のことに必死なタイプ
●何年後かを見越した行動を取り、ダメな時も焦ることなく黙々と自分がやるべきことを遂行するタイプ
やはり、後者に成功者が多いですよね。
尊敬する番組プロデューサーの方がおっしゃってました。
「毎週放送しないといけない番組で、1つ1つのくだりを一回一回頭を悩ませて手が止まるスタッフはいらない。」
「その放送全体としての完成度がよくなるためには、1回1回手を止めるのではなく悩んだところは後回しにして、後からもう一度見てみると違う角度から物事が見えて先ほど行き詰っていたのが嘘のようにスムーズに進むことが多い。」
「そのくらいの広い視野でスタッフが仕事をする番組が長続きする。」
と・・・
時には力を抜く週もある。
でもそれはあえて行う「遊び」であり番組全体として他に絶対負けない。
これボクサーに似てません?
結果的に勝つために、「抜く」ラウンドもある。
でもそれは、最終的にKOするための行動である。
やはり、ボクシングって「人生」ですよね。
そういった試合プランの設計に関しても、最も大好きだったのは山中慎介さんの組み立て方
山田BODY【Twittter】
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