元WBC世界バンタム級V12王者の山中慎介さんがアンバサダーを務める
「山中慎介presents GOD’S LEFT バンタム級トーナメント」決勝が28日、後楽園ホールで行われ、日本バンタム級6位の中嶋一輝と日本S・フライ級18位の堤聖也(角海老宝石)はドロー。
優勢点で中嶋がトーナメント王者となり、優勝賞金100万円をゲット。
山中さんから高級腕時計を贈られました!!
互いに譲らなかった中嶋選手と堤選手でしたが、
お互い見せ場は作りました!!
ファン予想では優勢と見られていた中嶋選手の長身から振り落とされる強打を
堤選手は見事にかく乱し、2連続初回KOの中嶋選手を焦らせました。
中嶋選手は堤選手のパンチで左目じりから出血。
堤選手は7、8回には中嶋選手の強打をブロックしながら足を止めず、近づいてはコンビネーションをまとめるボクシングをし、
中嶋選手は元国体王者であり井上尚弥選手と同門の維持を見せました!!
👆高校時代の井上尚弥VS中嶋一輝。レア(笑)
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ドローながら優勢で勝利した中嶋選手は8勝7KO1分。
「ドローなんでめちゃくちゃ悔しい」
と感情を出しました。
平成国際大出身の堤は5勝4KO1分。
ただ、ここで勝つ選手と負ける選手の差って実はものすごく大きいんですよね。
「強さは同じだけど印象はこっちがよかった」
ってことですからね。
この『印象』ってものすごく大事!!
努力でどうこうなるものではなかったりしますからね・・・
いわゆる「華」みたいなもの
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今後、
華麗に咲くか?中嶋一輝!!
雑草のごとくこの悔しさをバネに立ち上がるか?堤聖也!!
お二人の今後に期待しましょう!!
いつかこの人のように!!
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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