WBAスーパー・IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥選手が4月25日、米ラスベガスのマンダレイベイ・カジノ&リゾートでWBO同級王者ジョンリール・カシメロ(比)との3団体統一戦に臨みます!
井上尚弥選手はカシメロ戦について「ドネアより怖い相手」と語り、昨年11月のWBSS決勝で激闘を演じた元5階級制覇王者ノニト・ドネア(比)の上位にカシメロを位置付けました。
その理由を井上は「ドネアはしっかりボクシングを組み立ててくるけど、カシメロは恐れずに突っ込んでくるし、何をしてくるかわからない。野性的な勘も持っている」
と説明。
18年にWBSS初戦で対戦したフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)の名前を挙げて「(カシメロと)似ているかもしれない」とも評しました。
スポンサードリンク
山田BODYパーソナルジムBBBホームページ
こういう強引な選手に試合前、警戒しつつ
恐れてたことが現実になってしまったのが山中慎介選手がネリに敗れたときですね。
野性的突進力に対する対応力は日本人選手の最大テーマではないかと思います。
日本人の筋肉構造では絶対に打つことができない角度をもっている海外の選手はいますので、スパーリングパートナーにさまざまな角度からのパンチを打ってもらい目を慣らす。
さらにひたすら突進してくる暴れ馬のようなスタイルの対策もスパーリングでおこなっておくのがいいですね!
こうなってくるとやはり
ルイス・ネリとの対決が見たくなってくる、、
ないか(笑)
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
私のパーソナルジムでミット打ちをやってみたい方30分体験にご参加ください
【体験に興味がある】
twitterやってます!!👇
山田BODYtwitter
YOUTUBE始めました!!登録お願いします♪👇
山田BODYチャンネル
ブログランキング参加中!
最後まで読んでくださりありがとうございます!