格闘家にはそれぞれ『最大限の力が出せる戦い方』があります
井上尚弥選手には井上尚弥の
マイク・タイソンにはマイク・タイソンの
下田昭文氏には下田昭文の
自分の身体の構造を変えるには限界があるので、自分の肉体に一番逆らわない動きができることが理想であると考えます。
最近では、動物の動きをマネるアニマルフローと言うものが少し話題になりました。
そのトレーニングの理由は
「動物は自分の身体に最もあった運動をしているからマネることで効率的な運動を覚える」
ということなのですが、
ん?ちょっとまって・・・
それはその動物の身体の構造やからこそ成り立つのではないの??
という気持ちも多少なりともするとは思いますが、そこは飲み込んでいただき
ご興味のある方は、やってみてください。
●Fight muscle channel様素晴らしい動画ありがとうございます!
さて、本題に戻るのですが、
最大限の力が出せる戦い方は人それぞれ
なんですよね。
野球で言うと、イチローが振り子打法にたどり着いたのも何万通りのバッティングフォームをしてこそですし、
王貞治さんの一本足打法も同様のことが言えます。
スポーツ選手が現役時代にやることは、「つらい練習に耐える!」とか「課題克服の繰り返し!」
も、もちろん必要なことではあるのですが、最も大切なことは
『自分の最大限の力が出せる身体の動かし方を見つける』
ことだと思います。
最近は、ホルヘ・リナレス選手もドクターストレッチ(Dr.ストレッチ)に通っていることが有名です。
村田諒太選手も4スタンス理論を学んで世界チャンピオンに返り咲いたと聞きます。
↓詳しくは私のスタジオブログで※2020年3月の記事です
今後ますます、「自分の身体を分析してくれるトレーナー」が必要になってくると思います。
ぜひ、悩めるアスリートの力になれればと思います。
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現ライフストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
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