WBCタイトルマッチが24日、大阪で王者の寺地拳四朗(BMB)と久田哲也(ハラダ)の間で行われるが、こちらには「興味がない」と素っ気なかった。新型コロナウイルスの感染が再び増えている状況にあることもあり、次戦もアメリカでの試合を希望した。
こちらは京口紘人選手について書かれた記事
同じ階級の日本人選手に
「興味がない」
というのがすごく心地いいですね。
先日記事にさせていただいた亀海喜寛さんもまさに「日本人には興味がない」という考え方の選手でした。
目標設定が『世界チャンピオン』
の選手より
目標設定が『海外で人気の世界チャンピオン』
の選手のほうが大成するのは当たり前ですから、京口選手のこの発言は虚勢でもなんでもなく自然にでた言葉でしょう。
そういえば以前、あれほど最強王者の井上尚弥選手が
「わざと目が回った状況を作った練習を取り入れている」
とダウンを取られた時の対策である三半規管トレーニングのお話をされていました。
もし、井上尚弥選手の目標設定がただ「世界チャンピオン」だったら、今頃バラエティや雑誌に出まくってYouTubeも始めていることでしょう。
しかし、井上尚弥選手の目標は『世界でも認められる世界チャンピオン』
今後、現れるであろう強敵を想定して練習し続けているからこそ常にワクワクさせる戦いでファンを興奮させてくれるのでしょう。
京口紘人選手や井上尚弥選手のように、日本にとどまらず世界でも名を轟かせるボクサーがいる時代に生きていることをうれしく思います!!
そして、もちろん拳四朗選手と久田哲也選手の試合にも私は興味ありまくりです!
というか、
勝ったほうと京口紘人選手の試合が観たい!
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
私のパーソナルジムでストレッチを受けてみたい&ミット打ちをやってみたい方30分体験にご参加ください
【体験に興味がある】
twitterやってます!!👇
山田BODYtwitter
Instagramやってます!!👇
山田BODYInstagram
YOUTUBEチャンネル「Stretchube」ご登録お願いします♪👇
山田BODYチャンネル
ブログランキング参加中!
最後まで読んでくださりありがとうございます!