ポーランドで開催中の『AIBA世界ユース選手権』で、ライト級出場の堤麗斗(東洋大1年)は、20日の準決勝でラドスラフ・ロゼノフ(ブルガリア)と対戦。2回にワンツーをカウンターで決めてダウンを奪い、攻守で圧倒。30対27、30対27、30対27、30対26、30対25の快勝で、23日の決勝進出を決めた。
とのことです!!
すごい!すごい!!
本日の世界ユース選手権
準決勝🥊
井上尚弥チャンピオンが応援する
堤 麗斗選手🇯🇵
(習志野高→東洋大)
vs
ラドスラフ・ロセノフ選手🇧🇬
(ブルガリア)
堤麗斗選手が勝ちました!
2Rでダウンを奪ったシーンです。ここまで来たら優勝して欲しいです。
兄は東洋大の堤駿斗選手です😊 pic.twitter.com/Le3JMiYD5z
— ミヤ☆オク (@miyaco326) April 20, 2021
参照miyaco326様
ボクシングが美しすぎるでしょ・・・
かつて、ここまでステップを360度おこなえるアマチュア選手はいたでしょうか?
かつて、ここまでパンチの角度を360度打ち分けれるアマチュア選手はいたでしょうか?
かつて、ここまで反則にならない範囲で、360度頭の位置を変えれるアマチュア選手はいたでしょうか?
いや~美しい!!
前回の記事と似た内容になってしまうのですが、やはり兄・駿斗選手の影響が本当に大きいと思います。
ご本人も「兄のおかげでここまで強くなれた」とおっしゃっていましたが、駿斗選手が以前に世界ユース選手権を獲っているのはかなり大きいと思います。
つまり、兄がすでに獲っているのでここはあくまで「通過点」
・・・現時点での世界の頂点が通過点ですよ!?
なので、世間がどれだけ騒ごうが、彼からしたら
「勝ってあたりまえ」
そんな貫禄すらあふれる戦い方でした。
これから楽しみな選手が次々と現れるボクシング界、山根明氏なき今
プロもアマも溝なく双方ますますのレベルアップを期待します!!
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
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