15日(日本時間16日)S・バンタム級タイトルマッチは、WBAレギュラー王者ブランドン・フィゲロア(米)がWBC・S・バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)に7回2分18秒KO勝ち。WBC王座を獲得し、9月に予定されるWBO王者スティーブン・フルトン(米)との統一戦に駒を進めました。
ネリと言えば、山中慎介氏を引退に追い込んだ男。
しかもドーピング疑惑からの、体重オーバーという倫理的大問題児。
※ドーピングでいうと、現在井岡一翔選手の件がまだ片付いていませんが、そのことについてはまた後日。
そんなネリが今回は、終盤になっていくほどスピードと威力が落ちてゆく姿は見てられなかったですね。
ネリは、持ち前の運動能力とボディバランスで相手のパンチに対して回転を合わせることを得意とする選手ですが、今回は完全にフィゲロアがその回転のタイミングで上回っていましたね。
しかし、あれほどの野性的ボクサーも相手の土俵に立たされると、
最終的に倒れるんですね・・・
なんか見てはいけないものを見てしまった気分です。
わたしは山中慎介信者なので、山中慎介をあんな形で倒したネリが憎くて仕方ありませんが、そんなネリが真正面から倒される姿はなかなかつらかったです。
なんだかんだ『好きなボクシング』をする選手でした。
帝拳ジムで生で観たネリのミット打ちの音・迫力・恐怖はいまだに覚えています。
とりあえず、ルイス・ネリお疲れさまでした!!
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
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