いよいよです!!
WBA・IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が、本場ラスベガスのリングでIBF世界同級1位マイケル・ダスマリナスとの指名防衛戦に臨みます。
さっそくですが…
まずは現在のバンタム級のチャンピオンをどうぞ
ゾクゾクしません?
井上尚弥VSドネアの再戦がある可能性大です!
井上選手が11回にダウンを奪って判定勝ちしているが、5月29日に米国でドネアがWBC王者ノルディーヌ・ウバーリ(34=フランス)を撃破し、再戦をアピールしてきた経緯がある。
以前は「ドネアとの再戦は必要ない」とのスタンスだった井上選手ですが
「でも、あの勝ち方をしたら、(再戦への)興味は湧いてきました。それに、4団体統一のために必要なベルトを持っているので、戦う意味ができたということですからね」
と前向きな姿勢を示しました。
そりゃあの勝ち方はまだまだドネアの魅力満載でしたからね!!
スピード・テクニック・しなやかさ・パワーetc…
そんな二人の貴重なシーンがこちら
モンスターとドネア再会!
「がんばって!」
と声をかけるドネア、良いですね😊ドネアのWBCベルトを奪おうとするモンスター。渡さないぞとリアクションするドネア。
— Tokky (@Tokky5571) June 17, 2021
ゾクゾクする~!!
とはいえ、まずは目の前の試合が大切。
井上尚弥選手は
「今回の試合に対してのモチベーションは、その次の統一戦に向けたものでもあるわけで、だからこの試合に対するモチベーションは高いものがあります。ライバルたちに向けて、しっかりアピールできる試合をしてきます」
という意気込み。
常に「絶対負けない」さらに「圧勝」が求められる井上尚弥選手。
今回もどんな戦い方を魅せてくれるのか楽しみです!!
ところで…
ボクシングではないですが、朝倉未来選手のこちらのツイート見ましたか?
俺は負けない事に必死になりすぎていた
あと何試合出来るかわからないけど、また負けるかもしれないけど
次からは勝ちに行く。 pic.twitter.com/sZrrd71PAI
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) June 17, 2021
こちらはわたしが朝倉未来選手の試合後に書いた記事なのですが
やはりご本人もそう感じられたようです。
ただ、格闘技って本当に繊細で難儀なスポーツですよね。
チャンピオンであり続けるには倒し続けないといけないけど、1度でも倒されると終わる。
そんな中ファンサービスもしないと人気選手にはなれない。
ほんと彼らには尊敬させてもらいっぱなしです。
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
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