WBA世界ライト級タイトルマッチは、王者ホルヘ・リナレスが15位挑戦者メルシト・ゲスタに12回3-0判定勝ち。3度目の防衛に成功しました!
リナレスは「4ラウンドに右拳を痛めたが、それを考えないように戦った。12ラウンドまで気持ちよく戦えた。相手は絶対出てくると予想していた。チャンスがあったらKOしたかったけど、6、7ラウンド頃にまだスピードと大きなパンチを振るってきたから判定でいいと思った。」
と語っていて、以前こちらに書かせて頂いた「負けを経験してまた強くなった」というリナレスの言葉がしっくりきました。
あらゆる経験をして、もはや「すべてが想定内」と言った冷静さ・・・
一瞬のミスが命取り。という意識
ゴールデンボーイと呼ばれ粟生選手とともに騒がれたルーキーは、心身共に完成した真のチャンピオン「ホルヘ・リナレス」として最高の形でビッグマッチに臨むことになります!
さ!山中慎介選手も続け!
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