3年前の粟生隆寛選手とのWBOライト級王座決定戦でTKO勝ちするも、体重オーバーと薬物反応で無効試合となったが、その後6連勝4KOで初タイトル獲得となったベルトランと、2009年、日本で小堀祐介選手からWBAライト級王座奪取。V1戦で嶋田雄大選手を下したモーゼスが 米ネバダ州リノのグランド・シエラ・リゾート&カジノで16日挙行されたWBO世界ライト級王座決定戦で拳を交えました!
結果は117-111×2、116-112でベルトランの手が上がりました。
私は正直、粟生選手の試合のことがあるので
ベルトランは大嫌いな選手です。
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というか、ボクシングルールそのものに疑問なのですが、
体重オーバーした選手を無効試合という名目で試合に出させる寛大さ必要ですか?
体重別で分けられてる競技の「体重」が守れてない選手が無効試合と言えども試合に出れる意味が一切理解できません。
精神的、肉体的にあの試合で粟生選手が勝てるわけがありません。
いま試合を見てもらえばわかりますが、完全に身体負けしてます。
体重オーバーは相手選手の人生をも狂わせます。
陸上の短距離走でフライングした選手が1発失格になるスポーツ界で、なぜボクシングの体重オーバーにはそこまで寛大なのでしょうか?
まったく理解できません。
みなさまはいかがです??
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