WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾とWBC世界Lフライ級王者の拳四朗が19日、都内で記者会見を開き、4月15日の横浜アリーナ「FUJI BOXING」で防衛戦を行うことを発表しました！
当日のメインはWBA世界ミドル級王者、村田諒太がエマヌがエーレ・ブランダムラを迎えての初防衛戦で、トリプル世界タイトルマッチとなります。
このメンツでもトリプル世界戦にしないと横浜アリーナは難しいか・・・
という少し残念な気持ちもありますが、それ以上に楽しみな気持ちが強いですね！
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そんな中でも大注目の比嘉陣営はこの試合に勝利すれば、統一戦という野望を抱いているようです！
2月24日、米イングルウッドのフォーラムで行われるWBA世界フライ級王座決定戦、ブライアン・ビロリアvsアルテム・ダラキアンの勝者が第一ターゲットだそうです！
野木トレーナーは
「メインのシーサケット・ソールンビサイとフアン・フランシスコ・エストラーダもターゲットにしたい」
と階級アップを見すえております。
この比嘉選手もそうですし、初防衛戦の村田選手に、前回の試合で強烈なインパクトを残し、いまだ強さを増し続けているベビーフェイスダイナミックパンチャー拳四朗選手。
バラエティに富んだメンツで行われるトリプル世界戦。
盛り上がらないわけがないですね！
あとは宣伝活動、試合当日のエンターティメント性に期待しましょう！
私はどんどん別ジャンルのスタッフさん、演者を呼んでボクシングイベント自体を変えていっていいと思います。
この3人ならいずれ、それぞれ別でも横浜アリーナを満席にするくらいの実力も華もあると思います！
あとは周りの人間がどう動くかではないでしょうか？
※またしてもえらそうにすみません(笑)
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