WBA世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥選手が5日、「大橋ボクシングジム後援会発会記念祝賀会」に出席しました!
集まった約500人のサポーターを前に
「みなさんの応援のおかげてベルトを手にすることができました」
と感謝を述べ
バンタム級の王者が集結するWBSSに関しては井上選手は
「出るからには優勝したいと思っている。成果が出るようハードなトレーニングを積みたい」
と答え賞金で
「プールがほしいですね。真夏の練習後にクールダウンできるように」
と話しました。
キラキラしてるな〜、若き侍。
いやしかし、これも全く夢みたいな話ではないですね!
先日の世界戦が終わり、普通の選手なら1ヶ月は完全休養が当たり前ですが、過去最強の相手に余裕の勝利だった井上選手はもうすでにロードワークを始め、来週からはスパーリングをするそうです。
歴史を変えるアスリートってそれまでの「当たり前」を平気でぶち壊しますよね。
野球の二刀流、大谷翔平選手もそうですが、周りが騒いでるのを横目に本人達はそんなところを見ていない、もっと上を見ているからやれてしまうんですよね。
しかし、そんな選手でも、どうにもならないのが年齢。
「年齢には勝てない」という言葉は間違いないと思います。
しかも、ボクシングはそこの衰えを技術でごまかし切れるスポーツではないですからね・・・
最も輝いてる瞬間に井上尚弥選手に巡って来たWBSSというチャンス。
ぜひとも我々おっさん達にも夢を見させてほしい
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