OPBF・S・ライト級チャンピオンの内藤律樹選手が10月11日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」で挑戦者15位の永田大士選手と2度目の防衛戦を行うことになりました!!
元日本S・フェザー級王者の内藤選手は2階級アップして今年1月に同王座を獲得しました。
日本王者時代に退けた伊藤雅雪選手が先月、アメリカでWBO世界Sフェザー級王座を獲得したのはかなり複雑ですよね。
このことに対して
「自分は出遅れているかもしれないけど、絶対に世界につなげる試合をする」
とおっしゃっています。
過去の敗戦の2敗はどちらも尾川堅一選手(世界を獲ったものの剥奪)
→過去記事
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正直、内藤選手はセンス・持って生まれた才能は世界でもトップクラスだと思います。
ただ・・・
とにかく、気持ちが弱い!
同じアウトボクシングでも「オフェンスアウトボクシング」と、「ディフェンスアウトボクシング」に分かれると思うのですが(いま勝手に作った造語です)、内藤選手は完全に後者です。
さらに、気持ちで負けてる時の内藤選手からは「圧」がまったく感じられない。
正直、今回の試合は無難に勝つとは思いますが、(永田選手、すみません・・・)この戦い方ではいつまでたっても日本チャンピオンレベルが精一杯かと。
ここで一度、ファイトスタイルに大きな変化を加えてみてもいいかと思います!
伊藤雅雪選手にあって、内藤律樹選手に「まだ」ないもの。
それは『覚悟』ではないでしょうか?
余談ですが・・・
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