格闘技イベント「RIZIN.13」で那須川天心選手が堀口恭司選手とのキックボクシング特別ルールで3―0の判定勝利で制しました!
キックのことは、よくわかりませんが堀口選手の被せ気味の右フック(ストレート?)ものすごくよかったですね。
ただ、軌道が若干中途半端でしたね。
まっすぐなストレートを見せて、天心選手の死角に入るくらいの大きな起動を描いた右フックが狙いパンチ(体重はしっかり天心選手の正面を外して)と言った打ち分けを使った攻め方が良かった気がします。
VSサウスポー、しかもあの那須川天心選手に右ストレートをしっかり当ててましたので、とんでもない運動能力の持ち主なのに、打ち分けがなく(ボディーやアッパーのパターンがない)非常にもったいなかったですね。
ただ、天心選手もおっしゃってましたが
「堀口選手、自分のルールで戦ってくれたことに感謝してます。このカードが決まったときから、本当に緊張でいっぱいでした。こういう勝ちになりましたけど、成長できたと思います。本当に最高です。今回、こういう夢のカードでここまでのお客さんが集まってくれた。次の試合もしっかり勝って、年末にしっかりつなげたいです」
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というように、大したものですね!
お二人に拍手喝采です。
しかし、トップになるスターはメイウェザーしかり、K-1の魔裟斗選手しかり、そしてこの那須川天心選手。
必ず最終ラウンドには見事に自分の土俵にしますね!
今回の天心選手曰く「自分のルール」に関してはいろいろ意見あるかと思いますが、リングに立ったと言うことは全て本人同士が承諾したということなので、周りが試合後にごちゃごちゃ言うのは違うのです。
それは、以前の山中慎介VSルイス・ネリも同じです。(悔しいですが・・・)
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そして、那須川天心選手の試合を観て
「天心がボクシングやったら世界チャンピオンになれる!」
と言う人がものすごく多い事にも驚いてます。
いやいや、相手の選択肢にパンチ、ローキック、ハイキック、回し蹴り、膝蹴り、他・・・
とある中で、あのキレキレのパンチがあるから当たるんです。
パンチしか来ないとわかってるボクシングとは全く別物です。
いやそれにしても、リング上のお二人、本当に華やかでしたね。
ボクシング、負けてられません!
頼む、井上尚弥!!
-山田BODY-
NEWトレーニング!!
バランスを取りながら、へそ下の丹田(たんでん)に重心を置きボクシングをおこなう
名付けて『ボクタン』
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
【Beauty Boxing Bodycare】
なんと、こじるりこと小島瑠璃子さんがジムに来てくださりボクレッチを体験してくださりました!
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最後まで読んでくださりありがとうございます!