大橋ジムがアツい!!
まぁ、さんざん言われていることですしいまさら感もあるかもしれませんが興奮した状態で書きますので少々の乱文はお許しください(笑)
「第76回フェニックスバトル」が11日、後楽園ホールで開催され、メインの65.2キロ契約8回戦は、IBF・S・ライト級12位の平岡アンディ(大橋)が日本同級15位の木村文祐(JM・加古川)に3回2分15秒TKO勝ち。デビューからの連勝を17(12KO)に伸ばした。
また、セミで元K-1王者の武居由樹(大橋)がボクシングデビュー戦に臨み、高井一憲(中日)に初回1分43秒TKO勝ちで初陣を飾った。
というボクシングファンはもちろんご存じのニュースです
まずは
平岡アンディ選手は17連勝!!
この選手はもう世界チャンピオンに向けて相手選びもこれから難しくなっていくでしょうね。
日本人がなかなか出せない柔軟な角度からのパンチ・ディフェンス・ステップと、「今まで読んできた拳闘教科書は何だったんだ?」
と思ってしまうようなボクシングが魅力的ですよね。
ちなみにこちらは昨日の入場シーンがSNSに上げられていました
■平岡アンディ選手入場シーン
試合はもちろん素晴らしかったですが、井上尚弥選手とのグータッチが印象的でした。
大橋ジムのチーム力も心強いだろうと見ていて思いましたね☺️ pic.twitter.com/vvyreFGXtC— タイキ🥊BOX🏆 (@taityabi1111) March 11, 2021
やはり同ジムに世界最強の井上尚弥がいるのは心強いですよね!!
そして、つづいてはこの人
K-1からの刺客、武尊お墨付き武居由樹選手
平岡アンディ選手のことを書かせていただいている際に日本人がなかなか出せない的なことを書きましたが、この武居選手はその角度のパンチが出せるんですよね!!
あれほど四方八方からパンチが出てきたら、そりゃ対応できない。さらにスピードとタイミングがいい!そしてそれができる理由。
それが「距離」です。
完全に自分の距離で戦い、試合を支配していました。
由樹くん1R KO勝ち!!
おめでとうございます🔥🔥🔥
かっこよすぎです!#武居由樹 くん #boxing #ボクシング #KO pic.twitter.com/z2H0WORGlC— 中島千博 Chihiro Nakajima (@ccc_1124) March 11, 2021
こうなると、相手はもはやパンチを「打たされている」状態。
この「距離」が世界のトップボクサーになるための絶対条件なのですが、この距離の探り合いがおこるとパンチは出していないけど、オーラをお互いが出し合っているような状況が起こることがあります。
そういった試合って玄人好み過ぎて観客としては全然面白くないんですよね(あるある笑)
ただ、昨日の相手くらいの選手であれば完全に試合を支配して戦うことができます。
この調子で一瞬で日本チャンピオンくらいにはなるでしょうね!
今から武居選手の世界戦が楽しみです!
もちろん平岡アンディ選手も!!
にしても・・・
両者、仕上がりが違いすぎやしませんか?(笑)
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
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