大橋ジムがアツい
これはボクシングファンは皆さん思っていることだと思いますが、
井上尚弥選手を筆頭に、先日は清水聡選手の試合も燃えましたね!
清水選手、映像でもハッキリ伝わるくらいの拳の硬さですね。
あれほど長身で、接近戦もイケて、パンチ力もあるって・・・
さすがオリンピックメダリスト。
そんな清水選手も35歳。
年齢からして、「負ければ終わり」
必ず世界を獲ってほしい選手ですね。
ストレッチトレーナーの私から見た清水聡選手のパンチ力の理由を書かせていただきます。
清水選手の拳の硬さがしっかり相手に伝わる理由は「拳のひねり」にあると思っています。
解剖学用語では「回内」と呼ぶのですが、
ストレートの際、前腕を親指側(内側)にひねる(回内)ことで上腕二頭筋が収縮し、肩関節が内側に入ります。
すると、肩の重み、胸の重み、背中の重み。さらに骨盤を内に入れることで、下半身の重みが拳に伝わります。
これがしっかりできている清水選手のパンチは1発1発が重いですね。
と、えらそうなことを書きながら私は現役時代、これをまったくできていませんでしたが・・・(泣)
井上尚弥選手はもちろん、大橋ジムの選手は特にしっかりパンチが打てているように見えます。
大橋ジムの選手はフィジカルトレーニングにも力を注いでいる印象があります。
大橋会長が、下半身と上半身の連動を大切にしておられるのだろうと勝手に思っています。
今後の清水選手、そして大橋ジムの選手のご活躍に期待しております。
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
私のパーソナルジムでストレッチを受けてみたい&ミット打ちをやってみたい方30分体験にご参加ください
【体験に興味がある】
twitterやってます!!👇
山田BODYtwitter
Instagramやってます!!👇
山田BODYInstagram
YOUTUBEチャンネル「stretchube」ご登録お願いします♪👇
山田BODYチャンネル
ブログランキング参加中!
最後まで読んでくださりありがとうございます!