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井上尚弥を倒す日本人は〇〇

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モンスター井上尚弥がボクシングファンのみにとどまらず、一般の方たちにも注目され国民的人気ボクサーとなってます。

そんな中、ボクシングファンはだれしもご存じ

バンタム級がものすごいことになっております。

先日、ドームでモロニ―を倒したことにより武居由樹選手(大橋)がWBOバンタム級王者になったことで、WBA井上拓真選手(大橋)、WBC中谷潤人選手(M.T)、IBF西田凌佑選手(六島)と4団体の王者を日本人が独占している状況。

こんな日がくるとは・・・

井上尚弥がいる時代にボクシングを見ることができてよかった!
と感じるファンは多く、私もその一人。
さらに、今のバンタム級戦線をリアルタイムで見れることにも興奮がおさまりません。

しかも、ここに那須川天心選手が入ってくるわけですからね。

武居由樹VS那須川天心をトレーナー同士が討論👇



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この動画「そこまで言うていいんかい?」の連続でした。贅沢!

話は戻り、現バンタム級チャンピオンの4名ですが、

「井上尚弥に最も近い男」
としていま注目されている選手がいますよね。

中谷潤人選手

元バンタム級世界チャンピオン山中慎介さんが楽しそう!👇

武器はやはり、長い距離ですよね。
その距離からストレートで見せておいての大きめのフック、ボディ、アッパーと様々な角度から攻めてくる。
さらにパンチがあるというのが売りですね。

遠目の距離で飛び込んでくる戦い方をしてくるという点では武居由樹選手と少し似てますね。
しかも武居選手もかなりパンチ力ありの同じサウスポー。
このお二人の試合も観たい!

そんな遠目の距離で戦おうとする選手を、井上拓真選手のドシっと構えたサイドステップで相手を追い込みつつストレートからのアッパーでガシガシ攻められたらかなり嫌かも。

西田凌佑選手はタイトルを奪取した試合を見ましたがコンパクトで安定したボクシングでした。(まだ情報不足ですみません・・・)

つまり、今すぐは無理でも
バンタム級世界チャンピオンの日本人全員が
「いつか井上尚弥を倒す」
と思って過ごしていくと、国内のボクシングレベルがさらに増すでしょうね。

わたし個人的な意見としては、

まだ1番を決めないで、それぞれの武器を試合で存分に観たいです。
というなんのおもしろみもない意見ですが、そういう人は多いのでは?

◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY

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