WBO世界ミドル級タイトルマッチ
ビリー・ジョー・サンダースVSディビッド・レミューが日本時間17日に行われます。
WBA世界チャンピオン村田諒太選手や、スーパーチャンピオンゴロフキンがいるこの階級。
日本はもちろん世界中が注目する試合になるでしょう。
サンダースはイカツイ顔とは裏腹にかなりの技巧派サウスポーなので、よっぽどのことがない限りこちらが勝つと思いますが、ボクシングは噛み合わせによっては結果が読めないところが醍醐味なので、非常に楽しみですね。
レミューもあのゴロフキンを経験してますからね(ボコボコでしたが・・・)
わたしから、生意気ながらトレーナー目線で言わせて頂くと、プロの選手はもう一度「VSサウスポー対策」を再確認するべきだと思います。
内山選手がKO負けしたときも、先日岩佐選手に世界戦で負けた相手選手も、リングに立つまで相手がサウスポーであることを知らなかったのかというくらい外足を取られ放題。
しかもそれはあえてやっているのではなく、見事にそこからの左ストレートで倒されている。
その点アマチュアのボクシングはそこを徹底している。
ちなみにアマチュアでの戦績もサンダースがはるかに上。
私がもし当日リングサイドに行けたら、レミューにひたすら「SOTOASHI!」と叫ぶことでしょう。
と、生意気言いながらひたすらボクシングファンとして楽しみな試合です(笑)
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