WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾選手が来年2月4日、沖縄県立武道館で同級10位モイセス・フエンテスと2度目の防衛戦を行うと発表しました。
これに勝てば浜田剛史氏の15連続KO記録(日本記録)に並ぶ!
ジムの会長である具志堅用高氏は「沖縄の視聴率が50%いくかも」
とノリノリ
比嘉選手ももちろんノリノリで「KOは当たり前」と言っている。
ノリノリムードに水を差すようですが、ここは「もらわなくて済んだはずのパンチ」をもらうことは絶対に避けてもらいたい!!
ノッてるときに、最悪をイメージできる選手が本物だと思いますので、今回と(勝った場合の)更に記録のかかった次戦はスターになるべき人間かどうかが試される大事な2戦になりますね。
「実力差は確実なのに変な負け方をしてしまった」というのだけは避けていただきたい。
日本ボクシングの歴史が変わる瞬間を比嘉選手に魅せていただきたいですね!!
スポンサードリンク
ブログランキング参加中!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村