テレンス・クロフォード
今世界のボクサーでロマチェンコ・ジョシュア・そしてこのクロフォードが代表的な「強すぎるボクサー」ですね!
スーパーライト級、WBA.WBC.WBO.IBFの4団体の王座であり32戦無敗。
この選手もアマチュアで活躍してました。
やはり、アマチュアでバシバシやっていた選手は豪快な中にも基本に忠実な部分があり、決して狙いどころでもパンチを振り回さないですもんね。(場合によってあえて打つことはありますが)
的を的確に射貫く
『「点から点に」突き刺さるパンチ』
これは私自身が高校時代の先生に耳が痛くなるくらい言われました。
クロフォードは
右ストレートが構えた位置からノーモーションで出るのはもちろん、体重の乗せ方が抜群で、右ストレート(フック・アッパー)に絶対的自信があるので、「右を当てるための戦い方」
をしてますね。
日本の選手で言うと清水聡選手がアマチュア時代、後ろのパンチを当てるための前の手の使い方が抜群に上手でした。
現在は迷走してる感がありますが・・・(涙)
たびたび上から目線ですみません!
清水選手だけではなく、日本の選手がクロフォードのような強い選手を見て研究する際、目立った部分だけではなく「基本」をしっかり見て学んでいただきたいです。
「ロマチェンコの足マネを」
もそういう気持ちで書かせていただきました。
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間違えなく、強い選手は基本がしっかりできてます!!
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