山中慎介選手、粟生隆寛選手、大切な試合前のお2人にどうしても会いたくて帝拳ジムに行ってきました。
山中選手はあいかわらずの気負わない、日曜日のお父さんのような空気を常に醸し出し、試合前にもかかわらず、さすがのサービス精神でした。
粟生くんも高校時代の「とにかく自分を見てくれ！」な若干トゲトゲした雰囲気がなく、とても周りが見えてる紳士という印象でした。
お2人とも、試合前で減量にトレーニングにと余裕がないはずなのに、笑顔を絶やさず、人間としても成長したんだなぁ・・・とあらためて帝拳ジムの素晴らしさを感じました。(上から目線ですみません。。)
どうかお二人とも試合開始まで何事もなく無事に過ごせますように
そして、試合で最高のパフォーマンスが披露できますように・・・
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さて、ここからは山中選手が帰られたあとのジムの様子をお伝えします
山中選手が練習を終える頃には村田諒太選手も練習開始。
「4.15応援よろしくお願いします！」
の言葉がとても頼もしかったです。私みたいなもんにありがたい。
そして、村田選手が練習を終える頃になると、ぞろぞろといかつい外国人集団が・・・
そうです。
ルイス・ネリのチームです。
「その人数必要！？」
という取り巻きの数で笑ってしまいそうでしたが、笑ったら殺されるんじゃないかというほどの取り巻き達の悪魔感にただただ圧倒されました(笑)
そして、ネリの練習がはじまり、再び圧倒されました。
ミットの音がえげつない！！
ジム中に響き渡るネリのパンチの音に、浜田剛史氏も1人黙々とおこなっていたパンチングボールの手が止まるほどでした。(浜田剛史氏は現役選手かと思うくらいキレキレでした笑)
ネリ本人曰く、今回ものすごい練習量だったそうですが、その言葉に嘘偽りがないなと感じました。
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余談ですが、帝拳ジムのすぐ隣には日本に１つしかないというペコちゃん焼きが売ってました。
かわいくなさすぎて逆にかわいい？
いや、普通にかわいくないですよね・・・
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