5月25日大田区総合体育館でWBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネルに挑戦する2階級制覇王者の井上尚弥選手が1日、新たなメキシコ人パートナーとスパーリングを開始しました！
大橋ジムはこれまで178センチの長身マクドネス対策として、WBAフェザー級3位カン・ウー、続けてマクドネルと同じ英国人選手をパートナーとして招へいしていました。
そして今回カルロス・ルイスを呼び寄せました。
ルイスは15年12月に来日し、当時3階級制覇を目指していた長谷川穂積選手と対戦し3、5回にダウンを奪った選手。
敗戦に終わったものの、今こうして井上尚弥選手のスパーリングパートナーとして呼ばれるということはある意味、あそこで勝っていたよりも良かったかもしれません。
なぜなら、日本の井上尚弥選手や村田諒太選手のような世界チャンピオンの中でもトップクラスの選手はとにかくスパーリングパートナーに払う金額が高いそうです。
海外の国によっては
一度世界戦前のスパーリングパートナーを務めるだけで母国に家が建つそうですからね！
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ある意味夢がありますよね・・・
だがしかし、井上選手のパートナーはとにかく故障率が高い。
そりゃそうですよね・・あのパンチ力です。
たかだかスパーリングパートナー、しかし彼らにとっては命がけです。
井上尚弥選手も、スパーリングパートナーの彼らも家族のために戦っています！！
我々も命がけで応援しましょう！！
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