井上尚弥選手の衝撃に襲われて、忘れてはいけない。
こちらもとんでもない試合でした!!
WBC世界L・フライ級王座、拳四朗選手がV3に成功しました!!
VSサウスポーの理想的なジャブの使い方からの右ボディでしたね。
解説の長谷川穂積選手も
「この早いラウンドであのボディで倒れるのは珍しい」
と驚いていました。
たしかに
「ボディブローのようにジワジワと効いてくる」
という比喩があるように、ボディブローはダメージを蓄積させて終盤で倒すというのが一般的。
しかし、拳四朗選手は一撃・・・
拳四朗選手の狙いである
「サウスポー相手だと右ボディがレバーに入る」
という発言通りのドンピシャパンチでした。
逆に言うと、まだ疲れていない序盤の足腰から来る踏み込みの鋭いボディを打てたのが勝因かもしれませんね。
最近、つくづく世代交代を感じます。
満面の笑みでダブルピースしてますよ
・・・若い(笑)
スポンサードリンク