WBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太選手は今年5月にブランダムラに判定勝ちしV1を果たした後は、ジムワークを再開後も連日のように支援者らの会食の招待を受け忙しい日々を送っていたそうで、今回のキャンプは「カラダのさび落としが一番の目的」と語っております。
そうですよね・・・
人付き合い大切ですよね。
特に、帝拳ジムは「セカンドキャリアを考えボクサーを育てる」ジムとして有名ですからね。
そう言った教えから、選手も支援してくださってる方には自然とお一人お一人に感謝をし、そう言った行動がどんどんファンを増やし、選手自身の力となってゆくのでしょうね!
なので、「挨拶回りなんてしてないで練習に集中しろ!根性根性!」なんていうトレーナーや会長がもしいたら、そこのジムは誰からも相手にされず、ファンが増えず、たいした結果も出せずに消えていくでしょうね。
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この合宿で村田諒太選手はたくさんの本を持っていき、トレーニングの時間以外は部屋で読書しているそうです。
村田選手は学生時代からいつも大きなカバンには練習道具の他に、大量の自己啓発本が入ってましたからね。
現在行われてるワールドカップを見ていても思うのですが、今やスポーツは「動けるだけのアホ」では結果はついてこないですからね。
どれだけ頭を使って準備するか?
そして本番それを出し切るか?
村田選手は、頭も身体も準備は世界トップクラスだと思うんです。
あとは、それを出し切ることが出来ればスーパーチャンピオンゴロフキンも倒せると思います!
でもまだやれることがあるかもしれない?
これができたら次はこれが、、次はこれを出来れば、、これを乗り越えればゴロフキンに、、
・・・結果
根性が最も必要ですね(笑)
しかし、考え過ぎは頭や筋肉を硬くさせる・・・
ゴロフキンに勝つにはどうすればいいんだ?!
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