日本時間相手の想26日にアメリカで行われるWBO世界S・バンタム級タイトルマッチの計量が24日現地で行われ、王者アイザック・ドグボエが121ポンド(54.88キロ)、挑戦者6位の大竹秀典選手が121.4ポンド(55.06キロ)でリミットの122ポンドをクリアしました!
大竹選手は今回ドグボエに勝てば、長谷川穂積さんの35歳9か月の記録を抜き、日本人最年長での世界王座獲得となります!
37歳で初めて世界王座獲得というと、世界的にも珍しい記録です。
初戴冠でなければ、2014年3月にWBA・Lヘビー級スーパー王座を獲得したバーナード・ホプキンスの49歳2カ月が最年長世界王座の世界記録となっているそうです。
今回、大竹選手が不利という予想が大半でしょうが、
ぜひとも海外で番狂わせを起こして欲しいですね!!
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圧倒的に実力差がある相手とやる場合は、相手の想定内の中で戦っていては絶対に勝てませんからね。
いかに序盤から想定外のことをして驚かせるかが大切ですね。
ただ、この想定外というのが難しいところで自分らしくないことは、想定外ではなくただの無茶ですからね。
たまに、こういった大事な試合の際に実力で劣ってるかもしれない強敵と戦う時に焦り、考えすぎて自分のボクシングを変える選手(ジムの指示もあってのことでしょうが)がいます。
でもそれは間違えていて、そういうときこそ自分のボクシングをとことん極めて、究極の自分のボクシングをするべきだと思うんです。
これなら誰にも負けない!
というのが『自分のボクシング』ですからね。
大竹選手、どんな結果であれ納得のいく、
自分のボクシングスタイルを貫いてください!!
【8/26更新しました!!】
素人がたった30分で変わる!!
美人奥様センス抜群ミット打ち
動画はコチラ
余談ですが・・・
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
【Beauty Boxing Bodycare】
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