WBA王座を7度防衛し、IBF王座も吸収した田口良一選手は5月、ブドラーに判定負けしたあと引退を決意。
かつてのジムの先輩内山高志氏にも引退を伝えていたそうです。
しかし・・・
「(心身ともにコンディションを作れず)不完全燃焼の試合だった。あの試合で終わっていいのか、と考えるようになった」
と、現役続行を決意!!
ブドラーとの再戦について渡辺均会長は
「できると思う。これから交渉していく」
と説明。
減量苦からフライ級進出も視野に入れており、ブドラーにリベンジしてフライ級進出、というのが理想のプランのようです!!
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よかった!!
田口選手はまだ発展途中の選手だったので本当にうれしいです。
ただ、別にブドラーとの再戦にこだわる必要はないかと思います。
ご本人としてはリベンジが現役続行の目的かもしれません。
でも、無理な減量をしてまでも、今の階級で戦う必要はまったくないと思います。
ちょっと復帰戦のリスクが大きいです。
そこにこだわるより、復帰速攻フライ級で木村翔選手・田中恒成選手らと共にフライ級を盛り上げるのも良いかと思います。
読んでくださってる皆様はいかがです??
-山田BODY-
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
【Beauty Boxing Bodycare】
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