20日(日本時間21日)ラスベガスのWBAミドル級戦でロブ・ブラントに12回0-3の判定負けを喫し、V2に失敗した村田諒太選手が試合後、
『「負けた」という感じです』
と完敗を認めました・・・
ブラントが
「思ったよりも速かった」
ことで、動く標的を思うようにとらえられなかった点を敗因のひとつにあげております。
さらに、序盤から飛ばしていたブラントに対し
「あれだけオーバーペースになるとがくんと落ちるものだが……相手の打ち疲れより先に村田の守り疲れがきてしまった」
と話したのは浜田剛史氏。
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しかし!!
日本で再戦の可能性はあるということです!
しかし村田選手はそのことに対し
「再戦を要求するような内容ではなかったし、いまは考えられない」
と話しております。
・・・いやぁ、悔しい。
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が、しかしこれがボクシング。
噛み合わせ次第でものすごい大差がついてしまいます。
しかし、村田選手のこれまでの偉業は忘れてはいけません。
この結果でコロッと態度が変わるボクシングファンはボクシングをなにもわかっていない。
ボクシングは噛み合わせ。
もし、再戦があるとしたら、パンチスピードや打ち終わりの動きを急に変えることは相当難しいので、
「強いパンチを打たせないで追い詰める方法」
をひたすら練習するのがいい気がしました。
自分のボクシングをするために
『相手のボクシングをさせない』
ということが必要であると、今回の試合でものすごく感じました。
-山田BODY-
WBAミドル級タイトルマッチ村田諒太VSブラントを振り返る
WBSS準決勝での井上尚弥選手の1R1分10秒に見せた
『あのパンチの打ち方』を解説
NEWトレーニング!!
バランスを取りながら、へそ下の丹田(たんでん)に重心を置きボクシングをおこなう
名付けて『ボクタン』
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
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なんと、こじるりこと小島瑠璃子さんがジムに来てくださりボクレッチを体験してくださりました!
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