16日ロサンゼルスで行われたIBF・Sバンタム級挑戦者決定戦は3位岩佐亮佑選手が5位セサール・ファレスに10回終了負傷判定勝ちしました!!
よって、現王者TJ・ドヘニーへの挑戦権を獲得しました!
初回はファレスが荒々しい連打で仕掛け岩佐選手は防戦に回るがコーナー、ロープを背にするシーンでもフアレスのパンチをしっかり見切る。
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徐々に左ストレート、ボディーブローを決めて盛り返し、3回にはファレスが右目を出血。
岩佐選手は5回からパンチの的中率が上がり、得意の左ストレート、右アッパーを断続的にヒット!
それでもファレスは荒々しく攻め立てる。
6回には岩佐選手をロープに追い込む!!
しかし、岩佐選手は7Rに左ストレートを効かす!
このラウンド終了直前、ヘッドバットが起こり、ファレスは左目を深くカット。
インターバルでドクターチェックが入る・・・
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試合がどう転ぶかわからないまま訪れた10回終了間際
岩佐選手の左右でファレスがバッタリ倒れた!
しかし、レフェリーはスリップと判定・・・
インターバルでドクターがフアレスの傷を再チェックしストップがかかった。
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ふー、、
岩佐選手、やりましたね!!
完全に私の個人的感情ですが、
私、岩佐選手のことがたまらなく好きなんです!!
あれは2018年3月1日
そう、忘れもしません。
山中慎介選手、最後の試合。
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皆さま憶えてらっしゃると思いますが、メインの山中選手の前の試合の勝利者インタビューで岩佐選手が言った言葉。
「ぼくは日本タイトルマッチで山中さんに負けた時、山中さんの応援団の方達の岩佐コールがあったからここまでやって来れました。今度はぼくらが恩返しをする番です!」
会場
「うぉー!!!!!!!!」
そして山中慎介選手入場!!
・・・両国国技館、震えてましたよね?
日本の国技、相撲の取組でもあれほど観客が1つになることはないのでは?
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そんなシーンを見せてくれたのは、山中慎介選手はもちろん、間違いなく岩佐選手のアノ言葉があったからです。
いつも私は「ボクシングは感情のスポーツ」
と言うのですが、選手のやり方ではなく「在り方」をファンが応援するんですよね。
そして、ファンの後押しが選手のパワーとなり、実力以上のものがリングの上で出るから偉大なチャンピオンが生まれるんでしょうね。
私が誰よりも応援していた山中慎介選手が引退した今、
これからは岩佐選手に全精力をかけて応援しようと思います!!
もちろん、ボクサーではない山中慎介としての今後も応援しております。
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芸能界か?
ボクシングジム経営か?
フィットネス関係か?
それとも・・・
帝拳ジムは所属ボクサーの引退後までしっかりと責任をもってくれるという噂を聞いたことがあります。
ただの噂か?真実か定かではありませんが、おそらく人格形成にも力を入れているんだろうなぁ??
と、勝手に帝拳ジムの選手を観ていると思います。
さて、ボクシング界も世代交代を感じさせます。
岩佐選手、もう一花咲かせましょう!!!
かつて、ボクシング界の歴史に残る死闘を繰り広げた山中慎介氏の分まで!!
-山田BODY-
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