24日、名古屋にてでゴングが鳴るWBO世界フライ級戦の最終記者会見および計量が23日にCBCテレビで行わました!!
チャンピオン田中恒成選手、1位挑戦者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)はともに50.8キロで仕上げ、計量に合格しました!!
今回はWBO本部国プエルトリコからフランシスコ・バルカルセル会長も来日し
「デラホーヤやコット、クロフォード……」と著名王者の名を挙げ、WBOで3階級を制覇したチャンピオン田中に最大級の賛辞を与えました。
田中恒成選手は正直、スピード・パンチ力・そしてそのパンチ力を活かすための強弱、上下の打ち分けなど見事です。
スピード対決という今回のファンの試合の展望に対してもやはり
田中選手自身も「結局は総合力」と発言。
今日本人世界チャンピオンの中でもっともと言っていいほど総合的に優れた能力の持ち主ではないかと思います。
特にそういった総合力を見せた試合がこちら👇(VS木村翔)
パーフェクトボクサーに対し、相手のゴンサレスは
「いかにクレバーに試合をするかだと思う。私は経験も積んできた」
と発言。
田中選手のような、パーフェクトボクサーを崩すには海外選手特有の角度のあるパンチを存分に使っていくべきだと思います。
解説は飯田覚士、山中慎介の元世界チャンピオンが務めます!!
パーフェクトボクサーで言うと・・・
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