前WBO世界S・フェザー級チャンピオンの伊藤雅雪選手が12日、後楽園ホール「A-sign.Bee」のメインイベントで、5月の世界王座陥落以来となるリングに上がります!!
試合はライト級10回戦で、伊藤選手は60.9キロ、ルーベン・マナカネ(インドネシア)は59.6キロでリミットの61.2キロをクリアしました!!
5月にアメリカでジャメル・へリングに王座を奪われた伊藤選手(25勝13KO2敗1分)
今回はトレーニングの拠点をこれまでのアメリカではなく日本に置き、コンディショニングと身体づくりを中心に準備を進めてきたとのことです。
伊藤選手は
「ホルヘ・リナレスともスパーリングをして、どんどん良くなってきた。いまが一番伸びている気がする」
とコメントしました!!
調子良いようです!!
・・・ただ
以前も書きましたが
再起、早すぎません??
返り咲いて、今度は海外の世界チャンピオンの中でもトップクラスの選手にならないと行けないリスタートなのに、しっかり準備はできたのでしょうか??
比べてばかり申し訳ありませんが、村田諒太選手がブラントにリベンジをした際の9か月の準備期間は過去最高に濃厚で有意義なものであったと思います。
伊藤選手は、私が勝手に『第2の畑山隆則』と呼んでるのですが、あのキレのあるパンチを打てる日本人選手はなかなかいないと思います。
今回の相手を見ましても、
1試合1試合大事にしていきたいこの時期に、わざわざ戦う相手なのかな?
なんて思ったり思わなかったり・・・みなさまいかがです??
山田BODY【Twittter】
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