10月1日エディオンアリーナ大阪第二競技場で指名挑戦者の久田哲也(ハラダ)と2度目の防衛戦を行うWBA世界L・フライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が19日、東京・五反田のジムで練習を公開しました!!
デビュー1年3ヵ月で世界タイトルを獲得し、キャリア13戦の超エリート京口選手がプロ16年目にして46戦目で世界初挑戦の久田選手を迎える一戦。
自らの地元でもある大阪決戦を迎えるチャンピオンは
「相手はベテランで執念を持って挑んでくると思う。こういう選手に勝って凱旋防衛をしたい」
さらに
「ダーティーな技も使ってくると思うので、面くらわないようにしたい」
と発言。
強い選手、勝ち続けることができる選手に共通するのは、年齢関係なくまず
『相手をリスペクト』
していますね。
これはRIZINの那須川天心選手にも感じるのですが、感情で動いていない、というか冷静に相手の強さを認めた上で、
勝つための分析をします。
だから粗が無くなるのですね
「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」
孫子の中の一説ですね。
私の好きな言葉に、
「練習は悲観的に、本番は楽観的に」
というのがあります。
強い選手は相手を認めた上で分析します。
弱い選手は勝てるイメージしか描かないから、変化に対応できません。
そして強い選手は常に冷静です。
弱い選手は感情で動きます。
世の中のスポーツ(ビジネスもそう?)で若者が活躍するのは邪念がないからだと思います。
小さな子供が自転車を初めて乗るときのように、成功のための最短ルートをシンプルに考える。
結局、常に冷静な方が勝ちますね
👆こういうのは例外(笑)
山田BODY【Twittter】
(那須川天心選手との共演動画あり)
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