昨年9月に現役引退を発表した元Sミドル級、Lヘビー級統一王者アンドレ・ウォードがトレーニングを再開し、ウォードのトレーナーはアンソニー・ジョシュアとの対決を視野に入れてるということを話しているそうです。
トレーナーいわく、
ウォード自身はアンソニー・ジョシュアと戦いたがってるそうです。
これが実現すれば2018年、No. 1ビッグマッチになりますね!
このオリンピック金メダリスト同士の最強世界チャンピオン対決。
ちなみに、私は
ジョシュアが一歩上かと・・・
かなりウォードの攻めはジョシュアにとって噛み合うのではないかと思います。
ウォードのパンチは身体が先に乗りきってから肩が入って腕が付いてくるしなやかな筋肉ならではのパンチなので、ほぼ100%パンチに体重が乗っていて相手はかなり効きます。
しかし、ジョシュアはおそらくその出鼻を挫くのでウォードは体重を乗せきれないパンチ、もしくは空振りに終わることが多くなると予想します。
身長は13センチ、リーチは20センチ以上ジョシュアの方が上ですからね。
凡戦の匂いがプンプンします・・・(笑)
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ただ、何が起こるかわからないからボクシングは魅力があります!
海外に負けていないで、日本ボクシングもこのあたりで大きいニュースがほしいところですね!
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