5月5日に再戦が発表されたゲンナジー・ゴロフキンvsサウル“カネロ”アルバレスのミドル級頂上決戦の会場が第1戦と同じラスベガスのT-モバイル・アリーナに決まりました!
ラスベガス最大、収容人数は20000人です。
これでもおそらくチケットは即完売必至なので、やはりミドル級のトップはスケールが違うな〜と感じます。
こういった試合も日本の地上波で積極的に放送すれば、ボクシングの魅力を一般の方にスピーディーに伝えれると思います。女性から人気のあるタレントをゲスト解説席に呼んだりして・・・
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そして、例えば辰吉丈一郎選手の試合を観てボクシングを始めた少年が今、山中慎介選手のように世界チャンピオンになってるみたいに、ゴロフキンの試合を観てボクシングを始める日本の少年もいるべきだと思います。
どんなことでも初見の衝撃というのは一生残りますし、正直日本で頻繁に放送されている軽量級の世界戦とは(こちらも十分凄いですが)わけが違うと思います。
何年たとうが変化のない『伝統的娯楽』が日本の良さかもしれませんが、伝統を守った教育、取り組み方をし続けるスポーツで世界に負けているなら、
それを変えて幼い頃から世界を意識した教育、取り組み方をするべきではないでしょうか?
今、村田諒太選手が開いてくれてる『ミドル級の日本人が世界で戦っていく道のり』を次ぐ若者が現れるかどうかは現在、ボクシング業界の第一線で携わっている大人達にかかっているのではないでしょうか?
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