プロボクシングミニマム級の世界主要4団体王者に輝いた高山勝成選手が2020年の東京五輪にアマチュアとして出場を目指すことに!
高山選手はWBO世界ミニマム級王座を返上。昨年春、名古屋産業大学に入学、教員資格を取り、ボクシング指導者の道を歩むとともに、アマチュア資格を取得して、東京五輪の予選出場を目指しているとのことです!
なんという向上心。
34歳ですからね・・・
ボクサーならそろそろ引退の2文字がよぎる歳。
…いやぁ、見習わないと!
まだまだやれる!
それにしても、この「アマチュア」という呼び方なんとかなりませんかね?
アマチュアボクサーがスパーリングでプロボクサーをボコボコにしてるところをよく目にしますし、プロの世界チャンピオンがアマチュアに行くって、一般の人が聞いたらよくわかりませんよね?
もう思い切ってこの機会にアマチュアっていう呼び方を変えません?
そうですねぇ、例えば・・・
「ナチュラル」とかいかがです?
「プロ」と「ナチュラル」
高山勝成、プロボクサーからナチュラルボクサーに!
とかなら、一般の方も
「あぁ営利目的ではなく気の向くままにボクシングを楽しみたくなったのね」
といった風に解釈すると思いますし。
・・・ダメでしょうか?(笑)
というか高山選手、これからプロの試合の解説とか呼ばれなくなるでしょうし未練はないんですかね?
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