元世界3階級制覇王者の八重樫東選手が26日、後楽園ホール「第63回フェニックスバトル」のセミに登場しSフライ級10回戦でインドネシア・フライ級王者のフランス・ダムール・パルーに2回2分24秒TKO勝ちしました!
八重樫選手は昨年5月、ミラン・メリンドに初回TKOで敗れ、IBF世界L・フライ級王座から陥落して以来のリングでした。
初回はフットワークを使い、さばき最後はバシッとKO。
八重樫選手は打ち合いの泥臭いボクシングの印象が強いですが、実はフットワークが使えるアウトボクサーですからね。
アマチュア時代はむしろ華麗なボクシングをされてましたし、八重樫選手の世界チャンピオン時代の戦い方を観てると
ある意味メディアに誘導されたなぁ・・・
という印象もあります。
「ファンが求めてる戦い方を」
というサービス精神がそうさせたのでしょうが、確実にデビュー当時と顔が変わってますからね・・・腫れてしまっている
カフェバーのマスターをやっておられるのに。
ブログランキング参加中!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村
スポンサードリンク