ニューヨークのバークレイズセンターで21日行われたWBCミドル級暫定王座決定戦は、同級1位ジャモール・チャーロ(通称『殺し屋』・チャーロ兄弟の兄)が4位ウーゴ・センテノに2回55秒KO勝ちしました!
同級正規王者ゲンナジー・ゴロフキン挑戦へ本人も興奮気味にインタビューを受けてました。
「これで2階級制覇(IBFスーパーウェルター級チャンピオン)だ!トリプルGをつれてこい!早く試合がしたい!」
・・・いかつい風貌も相まって、まるでゴリラです(笑)
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ミドル級はゴロフキンがWBAスーパー、WBC、IBF王座の3冠を保持。
WBA正規王者に村田諒太選手、WBO王座にビリー・ジョー・サンダースが就いております。
それにしても・・・このチャーロ兄と戦うくらいならゴロフキンと戦った方が村田諒太選手は噛み合うんじゃないかと思うくらいの破壊力。
いやしかし、あらためてこのミドル級戦線に日本の選手がいることが本当にすごい。
あらためて、村田諒太という男は本当に凄い。
ゴリラと肩を並べるだけならまだしも、これから檻と言う名のリングの中で戦おうとしてるのですから・・・
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