前々回、こう言った記事を書かせていただきました!
どちらも勝ってほしいと書いたのですが、本当を言うと勝ってほしいのは和氣慎吾選手です・・・(笑)
やはり、スター性がありますよね!!
『男が見て「かっこええ!」と思う男』なんですよね。
実はプライベートの姿をよくお見掛けするんですが、彼は常にリーゼント姿で赤ジャージ上下なんですよ。
完全オフですよ・・・
もうこれはプロ意識の賜物でしょ!?
脳がスターなんだと思います。
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脳がスターの人間は常にポジティブです。
例えば、グスマンとの世界戦のようにもしボッコボコにされたとしても、
「和氣慎吾主演の映画でのクライマックスに向かうためのフリ段階」だと思えるんですよね。
なので、立ち直りが早い!!
だから、彼を観ていると前向きな気持ちになって感情移入しつつ、「ボクサーとしてなりたかった自分」の姿はこういうボクサーだと感じてる私がいるんです。
しかもそこには嫉妬心はなく、リング上での華やかさに魅了されるんです。
そのスタイリッシュなボクシングセンスながら、熱さみなぎるファイトスタイルは見た目も相まって、昭和の天才カリスマボクサー辰吉丈一郎氏を彷彿とさせますよね!
もう少しこういうボクシングをすれば・・・
というのは、ファンとして少しありますが何度も言う通りボクシングは感情で観るスポーツですので、単純に私は和氣慎吾と言う男を応援します!!
3年前?のボクシングトークライブにて(私=左の偉そうな男・・・すみません)
[撮影:ボクシングマガジン様]
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