日本中のボクシングファンが注目した一戦、S・バンタム級タイトルマッチは挑戦者1位の和氣慎吾選手が王者の久我勇作選手に10回35秒TKO勝ちしました!
これにより、和氣選手はOPBFタイトルに続く2本目のベルト獲得となり、久我選手は日本タイトル2度の防衛でストップとなりました。
試合前日のコメントのように、冷静な和氣選手が足を使って、的確にカウンター。
熱くなった久我選手は良いところを見せれずに終了・・・
5回終了時の採点が48-45、49-45×2で和氣選手が大きくリード。
7回、勝負に出た久我選手に対しても足を使いコツコツ当てる。
そして最終10回、久我選手はあきらめずに前に出たが、和氣選手の左を浴びて腰が砕けると同時にタオルが投入されました。
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和氣慎吾選手は16年7月、ジョナタン・グスマンとのIBF王座決定戦に敗れてから5連続KO勝ち!
戦績を25勝17KO5敗2分としました。
和氣選手は
「久我選手には感謝したい。今日は自分に運が向いてた。最後の最後まで気が抜けなかった。必ず世界のベルトを獲ります」
と発言。
ここでも、決して浮かれることのない冷静な発言。
漢(おとこ)です!!
昨日の記事で和氣選手KO負けを予想していた私は深く反省し、今後もし和氣選手にお会いすることができたら、ポマード持参で謝罪いたします(笑)
余談ですが・・・
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
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