8月25日、アメリカでWBO世界S・バンタム級王者アイザック・ドグボエに挑戦するOPBF同級王者の大竹秀典選手が31日、勤務先の横浜ビール直営店で記者会見を開きました!!
ビール直営店・・・
なんとも斬新(笑)
2014年11月、イギリスでWBA王者のスコット・クイッグに挑戦するも判定負け。
その後、新たにコンビを組んだ飯田勇司トレーナーとはパンチの打ち方から再確認を行ったそうです!
まさに、「心機一転」ですね。
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勤務先の理解も得て、勤務時間を減らしてもらい、世界再挑戦に向けた準備をここまで完璧に整えてきました!
そして、昨年3月OPBF王座を獲得!!
その後、3度の防衛という「結果」となって表れております。
王者のドグボエは19勝13KO無敗の戦績を誇る23歳。
それに対して、大竹選手は31勝14KO2敗3分のベテランボクサー。
もし大竹選手がタイトルを獲得することができれば、37歳1ヵ月。
長谷川穂積氏がWBC世界同級王座を獲得したのが35歳9ヵ月。
つまり、最年長王座獲得記録を更新することになります!!
「ボクシングは感情」
私が、よく当ブログで書くこの言葉は、まさにこういう試合の時に強く感じます。
お互いの抱えてる「大切なもの」「プライド」「人生」をたった12ラウンドにぶつけ、ほんの1時間ほどで明暗が別れるのです。
そう思うと、1発1発のパンチを客席からまばたきなんかして観てると選手に失礼な気がして、試合中は本当に疲れます(笑)
ボクシングは「ただの殴り合い」というバカな言葉とは程遠いスポーツです。
話は一昨日の記事に戻りますが・・・
ボクシングの汚い部分を観て一般の方、そしてボクシングファンまでもがこの素晴らしいスポーツから離れていくのかと思うと本当に寂しいです。
余談ですが・・・
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
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