ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（WBSS）バンタム級に参戦しているWBA世界同級王者の井上尚弥選手が、準決勝で対戦するIBF王者エマヌエル・ロドリゲスの試合の視察を終え、アメリカから帰国しました！
井上選手は
「期待していた内容ではなかった」
とコメント。
※ロドリゲスは試合中に左拳を痛めていたことが判明。
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しかし、続けて
「前半の怖さは映像よりも感じるものがあった。左の使い方がうまく、アッパー、フック、ボディは自分が体験したことのない角度、タイミングだと思う。そこは楽しみで仕方がない」
と強い選手にワクワクしている様子。
その姿はまるで孫悟空。
「オラ、ワクワクすっぞ」
ファンとして私も、井上尚弥選手を少しでも焦らせるようなロドリゲスの技術を期待してワクワクしております！！
大橋会長によると、ロドリゲスとの準決勝は3月、アメリカでの開催が有力とのこと。井上は11月に走り込みの短期合宿を行い、そこからじっくりと仕上げていく予定。
－山田BODY－
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